就職する前に知っておくべきやりたい仕事がみつからないひきこもり・ニートのこと

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やりたい仕事・興味のある仕事がわからない場合の解決法

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興味のある仕事・やってみたい仕事・やりたいことが
なくなっていいんです。
お金を稼げばそんな悩みは吹き飛びまず。
人間、現金なようにできていますから。

「やりたいことをみつけなさい」を強要する社会

やりたいことを見つけなさい。誇りをもてる仕事をしなさい。
通常、一般常識を持った親はこのように子に言い聞かせます。

すでに子共の頃から脳に刻まれているといえます。
でも、従う必要はないんですよ。考え方は人それぞれです。
なぜか一生勤め上げられる定職に就き、誇りを持ち仕事するのが
「正解」のようになっています。その教えから逸脱すると途端に
異端者扱いされて疎まれる。社会のレールからはずれた人間とされる。

お分かりのとおり、ひきこもり・ニートや若年フリーターなどが
影響を受けやすく何事かにつけても悪者とされます。

そして社会の評価を真に受けてしまった人は塞ぎ込み
「俺は駄目なんだ」と思い込む。すると社会がより生きづらさを感じしてしまいます。親や教師や親戚や周辺にいる人間も
「やりたい(情熱をかけられる)仕事」を見つけなさいと、ひとつの道しか
提示できないから突破口がみつからないのです。

建前上、「就職しないやつはクズ」との姿勢をとるずる賢い人間だって
わんさかいます。自分がひどい目にあったから他者にもひどい目に
遭わせようとする人間もいます。

なにを信じていいか分からない。そんな状態に陥ってしまいます。

やりたいことがなくてもいいじゃん

情熱をかけられる仕事を見つけらて生きていける人にとって、
ひきこもりやニートは理解できない存在となる場合が多いです。

「無難な教えで生きてこられた人」から見ればどこかイラつく
ものがあるのかもしれません。

だからこちらも相手に合わせる必要なんてなく、勝手にすればいいのです。

仕事に情熱を向けられる人なんてそんなに存在しません。
建前上、処世術(ライフハック)のひとつとして流行っている
言葉に惑わされないでください。

ただ、行動はするべきです。
行動する=リアル(現実世界)で活動する、ではありません。

成功した方の書籍によく書いてある
「とにかく人と会いましょう」「外にでましょう」を
真に受けてリアルに走り込んでも失敗するのがオチです。
社会経験が浅い人ならばなおさら失敗の可能性は高い。

だからこそ、ネット上からはじめていくんです。

決める条件は、やりたいことがないのならば、やりたくないことを絶対しない。

「やりたくないこと」を徹底的に避けるうちに「情熱をかけられること」が
見つかる可能性もありますからね。

稼げれば勝手に誇りはついてくる

やりたいことがない。だからやりたくない事を徹底して避け
今の自分でこなせそうな仕事をネット上で探し実行する。

僕がひきこもりニートから復帰しようと思い立ったときに
最初に決めた戦略がこれです。

マイナスへ突っ走ってる戦略だなぁって思うかもしれません。
でも、やりたいことがなかったんですもの。

ずーーーっと貧乏で子共の頃からしたい事ができない環境だったんです。
いまさら習い事や趣味を持ち、将来にしたい仕事を探す年齢はとうに過ぎています。僕はそのとき20代前半。同年代の人は社会人になっている年代です。

資格もなく、高学歴でもない知能に劣る僕が就職という
その他大勢と同じ道をとっても潰される可能性が高い。

だからといってスキルや資格を取得するために専門学校や大学へ入りなおす
お金もない。すると残される道は自分で稼ぐ道しか残っていませんでした。

まず、ためしのがアフィリエイトです。でも、これがまったく稼げない。

次にしたのがポイントサイト。これも駄目。
その後いろいろあって辿りついたのがアダルトサイトの補助スタッフ
(画像編集+タイトル決め)のアルバイトです。

求人を出していたのが小規模なアダルト動画配信サイトでして、
その中で客寄せのために配信する無料動画に関する雑務をしてくれとのこと。

その頃はクラウドソーシングの知名度が低く、まだSOHOサイトに
胡散臭い求人情報がたくさん集まっていたのです。

そこで、目にした僕にでもできそうな仕事がアダルトサイトの
補助スタッフだったんです。

グレーな雰囲気があるからこそ、能力が低い僕にもチャンスが
あったんですね。

アダルトサイトの在宅補助スタッフとして

仕事内容は簡単でした。
動画の中から場面を切り抜き、簡単な加工を施し、
動画のタイトル決めるだけです。
タイトルは文字制限があったのですが、気にはなりませんでした。

仕事が簡単でも辛いときはあります。
えっちぃ動画を見ながら「なんで僕はこんなことをしてるんだ」と
えせ哲学をする日もあったり。

理由はもちろんあります。やりたい仕事ではなく誇りを持てなかったからです。

リアルでアルバイトをしたほうが断然稼げるのに、外にでられないため
仕方なくしている仕事だったからです。

しかし、仕事をつづけるうちに意識の変化があらわれました。

なぜか、仕事に誇りを持つようになり楽しくなってきたのです。
原因はきっとお金を稼げるようになったからだと思います。

アダルト動画のタイトルをつける作業にコツをつかみはじめると、
目に見えてDL(ダウンロード数)が増加しました。

無料動画でもDLするにはメールアドレスを用意して登録しなければ
ならないシステムだったので、どんどんアドレスは増えたことでしょう。

うまく集まったメールアドレスをお金にかえる手法でもあったのか
雇い主からの反応は上々です。仕事をよりまわせてもらって収入は前より
すこしだけあがりました。お金がはいることにより自分のしている作業が
認められた気がして嬉しかったおぼえがあります。

嬉しくなって調子になりはじめた僕は、閲覧者に分かりやすく興味を
もってもらえるような画像編集やタイトル付けをしようと
意気込んだりもしました。

仕事に対しての誇りは徐々に芽つく

仕事に対してのやる気(情熱)や誇りは何かの切っ掛けに
突然呼び起こされたわけではありません。

たしかに、きっかけとなったのはコツを掴みはじめてからです。
ですが、あくまでそれは加速装置にすぎません。
意識の変化は突然ではなく徐々にあがってきた感じがするのです。

できれば外でもっと稼げる仕事がしたい。
こんなアダルトな仕事なんてしなくない。
何で毎日他人のセ○クスの動画を観てるんだ。

仕事に対してのネガティブな心持ちから

もっとダウンロード数がふえるように。
もっと閲覧者に内容がわかりやすいタイトルをつけらるように。
もっと興味を抱いてくれるような場面を切り取りできるように。

との、ポジティブな心持になってきたんです。

なにも慈善としてやっていたわけでありません。
お金をいただき、そのうえで淡々と仕事をこなしていっただけです。
当初は。だけど、徐々に誇りを持つようになってきた。

これが人間のどういう機能かはわかりません。
自分の現状を無理やり肯定し、不満不安を逃がす本能のひとつかもしれません。
しかし、僕はたしかにアダルトサイトの補助スタッフに誇りを感じていました。

世間一般からみれば抵抗がある仕事です。まともな社会人ならば
アダルトサイトで仕事をしていると聞けば建前上、忌避感をいだき、
「まっとうな仕事をしなよ」と助言するのがお約束となっているほどです。

だとしても仕事にのめり込んだ僕にとってはどうでもよいことでした。
社会的評価がどうであれ、やりがいが芽生えて楽しく仕事ができたのは事実です。

誰がなんと言おうと。

できる仕事をこなしていけばいいだけ

やりたいことがない。情熱を持てない。
自分にあった仕事がないと落ち込むより、できる仕事を
見つけとりあえずすこしやってみるべきです。

僕がしたようなほんな小さな仕事でも。
つづけているうちに何かやりがいが沸いてきたのならば
継続すればいい。肌に合わないと感じたらさっさと辞めてつぎの
仕事をみつければよいだけです。
※正社員以外は。

ほんとうに人間は現金にできているようで、どんなに小銭でも
お金が稼げると途端にやる気がでて、どんなつまらなそうな仕事にも
やりがいを見つけるものです。例外もいるでしょうけれど。

僕だけかもしれませんが体験しました

おわりに

「やりたいことがない」と焦ってしたくない仕事に飛び込むのは
僕はおすすめしません。それよりは、いまの自分でも支障なくこなせる
小さな仕事を見つけ、テストを繰り返すほうが痛手を負わずに済みます。

また、僕の経験上、どんな仕事でも自分が主体的にこなしていけば
やりがいを見つけだせます。
そして「やりたいこと」の方向性も掴めてくるはずです。

「やりたいこと」がなくてもとりあえず継続できている仕事を
もっていればその仕事自体に誇りを持つようになり、
やりたいことを探さなくてもよい状態になります。

「やりたいこと」がないと悩んでいる人はもしかしたら「こだわり」が
ない人かもしれません。

そのような方はお金を得る手段を見つけてしまえば
案外いままでの悩んでいたことをすっかり忘れてしまうものです。

僕も似たような者なので分かります。

とりあえず稼ぎましょう。

稼げば分かります。どんなに小さくても。

 

ここまでお読みくださりありがとうございました。
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