WEBライティング技能士検定。代理店も募集中とのこと。

WEBライティング技能士検定

WEBライティング技能士検定

クラウドソーシングサイトに登録するとメールが配信されてきます。
内容はほとんどが宣伝です。内容も薄いです。
けれど自動的に情報が入ってくるので購読しています。
そのメールに記載されていたのが「WEBライティング技能士検定」なるもの。
つい先日知った検定です。

一般社団法人日本WEBライティング協会

    • 信頼感を高めるライティング技術が身につく
    • 信用を付加する肩書きとして使える(資格取得者名簿に掲載されます
    • 就職や採用に有利に働く(認定証が発行されます)
    • 将来的に公認コンサルタントやセミナー講師への道も開ける
    • 協会に依頼があった仕事を斡旋、紹介する可能性も
      (既に多くの仕事を紹介しています)

http://日本webライティング協会.com/

「やられた」と思いますよね。僕は検定を立ち上げるような資金・行動力・権力が
ないにも関わらず悔しい思いをしています。

WEBライティング技能士検定の受験料金は 32,000円(税込)。
学べるのはざっと見た感じ、ウェブライティングの基礎。
受験内容には意味のなさそうな論文執筆も含まれているそうです。

クラウドクリエイターというワードもでてきましたし、
これから副業の在宅ワーカーを食い物にする気まんまんですね。

この視点が大事です。
資格勉強をするよりも資格商法で稼ごうとする視点。
誰も彼もまず資格取得しなきゃって思うわけですから、
欲しい資格の元締めになれば儲かるのは当たり前。
上手いですね。

段階は1級~3級とあるようです。
資格をとっても仕事がもらえるわけではありません。

けれど、ランサーズのメールマガジンに紹介されやすくなるようです。
実績ゼロのいかにもさきほど登録しました感ありありの
ユーザーが紹介されていますし、ま、いわゆる資格の宣伝につかわれます。

やはり、ウェブライティングを主に請け負っている副業者を対象としているのでしょう。
記事作成代行案件はまだまだ存在しますから、これ(資格)をとっておけば
とりあえず技術は完璧と思わせるのが狙いでしょう。

記事代行サービスのむかし話

一昔前、2010、11年ごろかな。
その頃、ブログ記事の外注はまだまだトップ層付近のアフィリエイター
だけがおこなっているだけでした。
トレンドアフィリエイトという手法が広がっていなかったので、
「ブログ記事は自分で書かなければ意味がない」と、
外注化を批判するアフィリエイターもいたほどです。
けれど今ではまさに手のひら返し。
外注化するのがスマートという風潮が出来上がっています。
たった数年でここまで移り変わるのでやはりネット界隈の
変化速度ははやいですね。

僕もそのころ「記事の外注化」を知り、
ブログ記事の作成代行サービスをはじめました。
いまはあまり見かけなくなりましたが、むかしは
1記事400~600文字で構成された記事をまとめた
パックが売っていたのです。

医療・美容・クレジットカード・恋愛とカテゴリされた記事です。
購入したらすぐにアフィリエイトサイトが構築できるのが売りと
していました。

でも、グーグル様が類似文章を淘汰する動きが活発になってきたのを
境に徐々に衰退。

代わりに記事作成代行サービスが生まれてきた時代でした。
でも、まだまだ業者(競合)が少ないので勢いで僕も参入したわけです。
結果はお察しの通りフルボッコ。

いまあの状況だったらそこそこ戦えたと思います。

なぜなら記事作成代行なんて認知度が低いし、儲からないとされていたからです。
@sohoは存在していましたが、ランサーズはまだない。

それでいて法人がひとつも参入していなかった業界でした。
記事作成を請け負っているフリーランサーは個別に活動するか、
代行業者に属さないと仕事を獲得できなかったのですね。
雰囲気としては「記事作成なんてちまちましたことやってらんねーよ」的な感じ。
でかい体の法人がわざわざ注力しないサービス・業界だったのです。
しかし、アフィリエイターが外注化を勧め、一般アフィリエイターにも認知が拡大。
トレンドアフィリエイトの隆盛もあり、外注化が盛んになりました。
結果、儲けられると思った法人が参入。
「わけがわからないよ」な時代になっています。

僕が覚えていて、現在でも残っているのは2つだけ。
どちらも個人業者です。

すくなくとも6 年以上は記事作成代行サービスで食っています。
一方は組織化していますね。

さらに一方はトップ層のアフィリエイターが紹介したことにより
アフィリエイターには知られた存在となっています。

いま調べてみるといかにも老舗を装っている業者がいくつも
見受けられました。大本の会社設立日とサービス開始時期は
違うのですが、騙されている人は多いのでしょうね。
かなりこの手のごまかしは良くあります。知らぬが仏です。

資格勉強するより実践したれ

Webライティング能力検定は、なんらブログ記事を書いた
経験のない方にとっては利があるかもしれません。
そうではないなら無駄になる可能性が高いです。
※僕自身内情を知らないのでかなり憶測で書いています。

しかし、目的が「仕事を獲得すること」「ウェブライティングで食べていくこと」であれば
別方法がいくつも存在します。

たぶん、変に生真面目な方が受講するたぐいの資格ですね。

ただ、単に、ライティングの基礎を勉強するのであれば適している面も
ないことはないかとおもいます。

これからどのような動きをするか楽しみな資格です。
正常に働けば「コピーライティング教えます詐欺」に引っかかる人も
減少するかもしれないので。

でも、ひきこもり支援相談士みたいなネタ資格になるのは
なんとしても避けて欲しいですね。

代理店も募集している様子。
代理店を募集しているということはあまり稼げないってことの裏返しかな?
あるあるですね。

・日本WEBライティング協会の代理店制度
http://日本webライティング協会.com/contents/dairiten/
http://9m9.biz/

キーマンはたった一人の様子。

画像拝借:willianfujii

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