炎上するから教えたくなかった中退者が東大卒と渡り合う方法

エリートさまがあえてさける領域へ
中退者が東大生と戦うには

中退者が大卒エリートとわたりあうには

釣り気味なタイトルですがご容赦ください。
以下本文。

我々はみだし者はまともに生きてこられた奴らと真正面から
戦うべきではないかもしれません。ならば別の道を探すしかない。
大衆に、会社に、社会に、同調圧力に適応できなかった
人間は一般道では走れないからです。
だったらとことん横道に行くか自分で道を切り開くしかない。
エリートさまが分け入らない場所へ。

中退者は生きる道を制限される

一般的に僕のような大学中退者ははみ出し者と認識されます。
雇う側にとっては高卒よりも中卒よりも厄介でしょう。
中卒で働いていた方は現場仕込のたたき上げの方たちがいます。
たとえ中卒であっても職人としてキャリアがあれば重宝がられます。
高卒で働いていた方は大学で変な知識を仕込まれず、
経営者層のいいように洗脳できるので重宝されます。
変な知識とは資本家・雇う側にとって不利益となる知識ですね。
労働法や資本階級と労働者階級の戦いの歴史なども大学生よりは
知る機会が少ないですから。

一方、大学まで行っておきながら中退した者。
高校を中退してしまった者。
これらの中退組みは経営者層には良い顔をされません。
中退したからには何か訳があると思うのが通常の思考だからです。
中退の理由が経済的困難であっても病気であっても、
右手がうずいて異世界の戦争に巻き込まれても中退は中退。
本人の責任・家庭の事情も関係ありません。
世間は「中退」という事実だけで判断します。

よって、さまざまな見えない制限がかけられてしまいます。
ここまで読んで実際に中退した方はお分かりの通りです。

まぁ、中退したことを悔やんでも仕方ありません。
今後どうするかです。
けれど就職活動をするにしても商売をはじめるにせよ、
大学で真面目に勉学に励み卒業した優秀な方々と戦わされるでしょう。
東大生とは行かなくても「大卒」「新卒」というカードを切れる
大学生とは違い、不利な戦いを強いられます。
ではどうするのか。

いちから勉強しなおして資格をとる?
好きでもない仕事に就いてキャリアアップをはかる?
しかし、何をするにしても優秀な「中退」しなかった方々と
戦うことになるでしょう。

東大生は選ばれた者たち

まずは敵を知るべし。
ということで極端な見本として東大生を例にあげます。

東大生はぶっちゃけ良いところの出が多いです。
一般的より上の水準の家庭から育った人が多いとも言えます。
東大生の親の世帯年収を記したデータもあります。
いちど参照してください。

ちなみに大学別に親の年収を集計したデータがあってしかるべき
なんですが、ありません。中教審(ちゅうきょうしん)あたりが
動いてもいいはずなんですが。けれどほとんど見当たらない。

なぜか考えたことありますか?
結果が分かっているというのが理由ではありません。
データを取ったら公表しなければいけません。
すると「実力で合格した」と思っている富裕層の子弟の
プライドを傷つけますし、なにより貧困家庭から有名大学へ
進学しようとしている、夢を見ている苦学生の芽を摘んでしまう
かもしれないからです。客観的に判断をくだせるデータは
今後の教育分野に好影響をあたえるかもしれません。
けれど感情の面から窺えば「損」をする人間が多すぎるのです。
※あくまで僕の考え、ですがそう遠くはないでしょう。

東大生ならず、有名大学・難関大学に合格した
人っていうのは富裕層の指定が多いという事実を認識してください。
比較データもありますし、お金持ちが資本主義の世の中で有利なのは
当然です。そして、重要なこと。文化資本。

東大生は親の優秀な遺伝子1 を引き継いでいる可能性が
高いです。東大生の親は東大生という話も聞きます。
けれどはっきりしていません。あくまで仮定としてお話しますね。
また、良質な文化資本を継承しています。
もうこれははっきりしているでしょう。
東大生というのは次期支配者層に入る方々です。
中流層より上の文化資本を継承できる家庭環境に
生まれていなければ東大生になりにくいです。
貧困家庭から東大に行ったという例も聞きますが
眉唾です。大学の学費が安く、書生という貧乏だけれど
秀才な学生を救済する非営利民間システムがあった
昔にはいたのでしょう。が、現在は違いますよね。
公的な主流奨学金は「貸与制」です。給付制ではありません。借金です。
旧育英会は独立行政法人であるので「事業」として大学生進学希望者や
大学生に貸し付けているだけです。

反論として「貧乏でも東大に行った人がいるよ」との論を
受け入れたとしても東大生の家庭環境は一般水準より上との
論をくずせません。ましてやほんのひとにぎりの極僅かな例を
あげて客観的に判断をくだせる論を崩せるわけがありません。
東大を目指せる家庭というのは中流層より上です。
貧困層がそうそう目指せるものでありません。
お金があるからこそ大学進学ができるのです。
そして日本は資本主義。親がお金を持っているか持っていないか。
高給とりがどうか。家に貯蓄があるかないかの「差」で
格差がでる国です。
「貧乏でも東大に行った人がいるよ」という論は
「ヤクザでもいい人はいるよ」との論調と同じ。
で、なんなの?って感じです。
ほんっっの一握り、あるかどうかの例外を見せて
大局をかえることはできないのです。

しかし、だからこそ東大生はしゅごい。
東大を目指せる時点で選ばれた人と言えます。
貧乏人だったら中学から新聞配達やら家事やら
弟・妹の世話をしてそれどころでないですからね。
東大生を目指せる環境を持っている。
東大を目指すことを許してくれる教養を保有する
両親・親族がいる家庭に生まる。出生時ですでに勝っている。
そして優位な点を知っている。認識しています。
だからこそ「東大生」ブランドを押し出して
自分を売り出し、大金を得る方が生まれるのです。
「東大生」というお冠はどこでも引き手あまたですから。

東大をめざせる家庭に生れ落ちること。
これこそが東大への第一歩。第一関門といえるでしょう。

資質・環境に恵まれたのに努力家

なにも東大生は環境に恵まれていたからこそ
東大に合格できたわけでありません。
優秀な遺伝子・文化資本・東大生であった親のノウハウを授けられても
本人が頑張らなければ合格できなかったでしょう。
努力をしてきたんですね。ものすごく。
お膳立てをされていも努力をしてきたからこそ合格できた。
そんな猛者が集う東大を卒業できた卒業生はエリートです。
でも、そんなエリートと戦うかもしれないんです。
僕たち中退組みも。

東大生と戦う方法

どうしようか。
東大生ならず京大・慶応・早稲田なんて有名どころの
卒業生とわたりあえないよ。
「大卒」「新卒」カードもないのに。どうしよう。
戦っても勝てないなら~(ザキヤマのくる~の調子で)
逃げよう!転進~すすめっ!

ズコー! なんだそれーとお思いでしょう。
しかし、よく考えてください。
なにも真正面から戦う必要はないし、東大生本人とぶつかり
あう必要もないんです。と、いうか東大生と戦う「場」に
中退組みがあがれる可能性は低いです。

考えることは土俵です。戦う場所です。
東大や京大を卒業した人たちが跋扈するフィールド(社会)
のなかに自分が生きられる隙間を探すべきです。
大企業ではなくても中小企業や町の工場でも、
大卒が嫌う清掃業でもかまいません。
渡世をわたることさえできればすでに東大生とわたり
あっているのですよ。

しかし、そのような居場所をみつけられない奴らもたしかに
存在します。僕です。そしてこの文章を読んでいるそこの
あなたかもしれません。はみ出しものはどこにいってもはみだす。
ならば「その性質」を利用でもしてみようか。

端的に言います。
グレーを渡れ。
これしかありません。
起業をするんです。商売をはじめるんです。
世間一般から見れば起業は安定性を捨てた
馬鹿な行為と見られがちです。
そのため安定志向・堅実な東大生をはじめとした
エリートは忌避します。
でも、一流大学を卒業した頭の良い奴らも起業しています。
割合はすくなくても商売の道にはいってきます。
商売の道でも地頭の良さを発揮します。
なかには親の三バン―看板・鞄・地盤―を引き継いだ
者も存在するでしょう。いてもまったくおかしくありません。
て、いうかいます。恵まれすぎです。

だからこそ、おなじ分野やポジションを狙ったらまず負けます。
ならばはみ出し者だからできるグレーな商売をしよう!
ひとつの提案です。そう、ありなんですよ。グレーなことも。
または頭の良い奴らがしないであろう
利益があまり見込めないニッチビジネスなどをするんです。

とくにふっきれた方におすすめするのはグレーゾーンに
踏み込んだビジネスです。法律面でのグレーではなく
倫理的なグレービジネスが、です。
これには利点があります。
良くも悪くも東大生や京大生など一流の大学の
卒業生はいい子ちゃん2 なんです。
お服が汚れるのはいやなんです。
泥んこになりたくないんです。

グレーをわたれ

エリートさまがあえてさける領域へ一流大学で真面目に勉強に励み卒業した方々は、
利益が望めるかどうか不確実な領域には
踏み込まない傾向があります。
踏み込んだとしてもパフォーマンスで別のところで
利益を得ています。頭いいですから。

僕たちがお勉強も地頭もよく、環境にも恵まれている
優秀なやつらとわたりあう方法。
グレーをわたれ、です。
ブラックまでは踏み込まずに曖昧な箇所で戦うんです。
「わたる」のではなくグレーな場所へ「踏み込む」と
表現したほうが適切かもしれません。
けれど「わたる」ぐらいの意気ではないとたぶん怯みます。
ただ、ブラックには行かないように。
あくまでも合法の領域にとどめましょう。

はっきり言うと

もう、はっきり言いますよ

汚れ仕事をするんです。

たとえばアダルトなお仕事は世間からは嫌悪されています。
あくまでも建前上は嫌悪しなければならないという圧力が
世間には漂っています。
職業に貴賎はないはずなのに、水商売をしている人には
世間は冷たくあたります。処世術のひとつでしょうね。
臭いものには蓋をしめるという。
でも、その臭いものにとってもお世話になっている
のも事実でしょう。
僕もムフフな写真集を高校生の頃に購入しました。
購入した写真集も被写体がなければつくれません。
裸体を晒して過激なポーズをとる人が仕事として
活動してくれなくては写真集は僕たちの手元に届かないのです。
「キャバ嬢なんてふしだらな」なんて言ってる奥さんの
旦那さんがキャバクラで一時の夢を見ているんです。
癒されているんです。
でもその旦那さんも処世術のひとつとして
キャバ嬢を嫌悪するでしょう。
「娘さんがキャバ嬢になりたいと言ったらどうですか?」と
問われたら「いや~キャバ嬢は……ねぇ~(笑)」と言葉を
濁すでしょう。
世間体・建前。これが大事。社会で生きていくうえでは。

ですが、こちとらはみだし者です。
そうです。
まともに会社員やっている人たちができない
グレーゾーンに飛び込んでもいいんでない?
良いでしょう。いいんです。

通常の思考に染まって安定を求める会社員や
汚れるのが嫌なエリートたちを尻目に汚れる権利があんです。
ぼくら中退組み、はみ出し者には。

実感していない方にはなかなか理解しづらいでしょう。
しかし、これは強力な武器となります。

誰にでもつかえる武器。
でも、誰も率先して手にとろうとはしない。
そんな武器。

取り扱いはとてもむずかしいのですけれどね。

※1 遺伝子については段々と解明されてきておりますが、
いまだに不明な点もあります。しかし地頭の良さが
遺伝子とは関係ないとは言い切れないので例として
書いておきます。

※2 インテリヤクザ候補である某団体の子弟は除く
ヤクザの子でも東大生になると言われるご時世。

リンク

学生生活実態調査の結果報告書 東京大学学生委員会
pdf注意 「2010年学生生活実態調査の結果

東大生の親の年収 950万円以上が51.8% 教育格差は中学受験から始まる?
お茶の水女子大の耳塚寛明副学長(教育社会学)の研究班が実施
「親の年収・学歴」と「子どもの学力」が正比例する時代に
ビートたけし「東大生の親はほとんどが東大出身」
「貧乏人のせがれは、あらゆるチャンスがない」
日本の「世襲される格差」を指摘
– ライブドアニュース

D「階層社会」-AREC(浅間リサーチエクステンションセンター)

そうしますと、日本という国をさまざまに動かしている
霞が関の国家公務員の多くは東大卒業ですから、
彼らの多くは貧しさを知らず、親の豊かさの庇護に
あって進学をしてきたことになります。
そうした彼らが国の未来を考えた場合、やはり貧しい
階層への理解は乏しいことになり、ともすれば貧しい階層への
配慮がないままに国の青写真を作ることになってしまうのではないでしょうか。

関連過去記事グレービジネスには二つの種類がある

2014/12/01
誤字修正

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 半ひきこもりへ
にほんブログ村

2 件のコメント

  • 突然すみません。そのグレービジネスとゆうのは女性でもできるんでしょうか?私は今引篭もっています。家でできる仕事を探してみても見つからず困っています。親からもいい加減就職か結婚しなさいと迫られて胸が痛くなってたまりません。ほんとーに辛いです。資格もこれといってないし彼氏もいません。けど貯金はすこしだけあります。どうしたら家にいながらお金を稼げるんでしょうか・

    • satominさまコメントありがとうございます。
      当ブログは「ひきこもり」「ニート」状態の男性向きに書いていたので、
      女性の方を意識しておりませんでした。
      記事にてお応えさせていただきますので、もうしばらくお待ちください。

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。