会話が苦手な引き篭もり毒男が仲介業で起業した結果

ほとんどの方には求められていないと思う、低スペの起業記録。
でも、きっと誰か――主に、僕と境遇・状況が類似されている方――の
参考になると思って現状を記します。
前回の記事:「低スペ引き篭もりの起業記録

割に合わない事業からの撤退

いきなりだけど、便利屋業やコンサル業の真似事からはきっぱり足を洗いました。

理由としては「効率が悪い」これに限ります。

僕は引きこもりで声も少々どもるタイプ。
会話をすると「え?なんだって?」「声ちいせぇよ!」と言われる奴です。
「は?」とか言われたりもします。

そのため、電話対応はできず、対面での打ち合わせもできない。
よって、お客さん・外注さん・提携業者との連絡手段はメールだけになります。

連絡手段がメールだけとなると時間が無駄にかかります。
反面、正確な情報を与えることができるというメリットはありますけどね。

一応、効率をあげるために工夫はしました。

メールの送受信回数を減らすために、FAQページの作りこみ・メールフォームの改善。
返信までの時間短縮とキータイプ量を抑えるために、返信用のテンプレートを
何パターンにもわけて作成。サービスフローページの設置など等。

しかし、お客さんはまず読まない。
よくある質問とその回答をウェブサイトに記していてもちゃんと
読んでいる方は少数。「前回送ってもらったメールを削除してしまったので、
もう一回送ってもらっていいですか?」と、催促する人もいます。

物品販売ではないのでお問い合わせ~相談~正式契約(受注)までに
数十通のメールのやりとりが発生。

なかにはまったく話が通らない方もいるのが厄介。
そのような方を相手にすると、いちいち確認のために
メールを送信するはめになり、1ヶ月にわたってメールをやりとり。
それでも利益は2万円程度という結果になる場合もあり。

とくに、お年を召された方や、文章が苦手・・・というより
報告ができない方だと無闇に時間が消費されるだけ。

こちらが依頼に必要な情報をちくいち聞き出す必要があります。
もちろん、この対策はしていて事前に各サービスに申し込むに
あたり、どのような情報が必要かをしつこいくらいに明記し、
さらに状況に合わせたメールフォームまで設置しているほど。

でも、駄目。

まったく話が通じないお客さんがひとりいるだけで
大きな痛手を負う。金銭的にではなく僕の時間という命が。

なので、無茶な注文をしてくるお客さんや「あ、こりゃ駄目だ」と
思う方は、拒否する方向にしています。

どもりの引きこもりですので、連絡手段に電話を捨てている
反動でしょうね。連絡手段をメールに限定している時点で
体感で3割程度、受注を落としているようです。

事実、電話での相談を求めにこられてきた見込み客はすくなくありません。
ウェブサイトに「お電話でのご相談は受け付けておりません」
と書いてあるのですが。

目に入らなかったのか、それともそれだけ信頼いただけているのか。
※実績はあるので

仕入れはなくともコスパは悪し

仕入れがないので金銭的な負けはないですが、
自分の労働力がごりごり消費されるのはいけない。

というわけで、数年間お世話になった便利屋業や
たまに入ってくるアドバイス業は完全撤退。

コスパが悪い作業からはできるだけ解放されようといろいろやってます。

自分が動かなくてもいいシステムをつくりたい

今は、稼ぎ柱となっている恋愛相談業に注力しています。

以前は主力だったスモールビジネス(仲介業)は法人や個人事業主が
新規参入してきたので、収益は落ち、サブになってきている感じですね。

恋愛相談業はクロージングからサービスの提供まで任せられる人材を
教育できれば、なかば不労収入的にできると実感してます。

売り上げが伸びて、数人アルバイトを雇えるほどになれば
自分がそれほど動かなくてもお金が入ってくるシステムが見えてきました。
遠くに見えている程度だけど。

しかし、直接雇用する必要があるので、売り上げ維持に自信がない今はできませぬ。
我、いまだに自己が資本なり。

現在、仕込んでいるスモールビジネスは2つですがいまだ芽がでていない状態。

そろそろ物販も視野に入れるときが来たのかもしれない。

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