口下手な引きこもりがコンビニでコーヒーを注文すると火傷するぜ?って話

やっぱセブンよりファミマだよね。

口下手な僕は怒っている

チョキプリイイイィィイイイイイイイィイイィィィ
僕は怒っている。怒れる引きこもりだ。

僕は引きこもり界の禁忌を破り深夜買出しにでかける。
あまりお金があると家族に知られるとたかられるからだ。
なおで、こそこそと買出しにでかけなければならない。
深夜外出なのでどうしても知られてしまうが、
理由をランニングとしてどうにかごまかしている。

深夜なので開いているのはコンビニと科学調味料をたっぷりと
加えたラーメンを提供するFCラーメン屋くらいしか開いていない。
一見さわやかイメケン腹黒系男子が店長を勤めるラーメン屋だ。
馬鹿舌には好評なラーメン屋で、そこでも不幸体質の僕はやはりそこでも
トラブルに巻き込まれたけれど今回はコンビニの話だった。

ドキッ!コミュ症はじめてのコーヒー注文

前回も触れたけれど僕は滑舌が悪い。
なので、コンビニレジにて何かを注文することはできるだけ避けたいのだ。

しかし、コーヒーの匂いにつられてコーヒーを購入した。
最初は勝手が分からないのでコーヒーメーカーが設けられている一角で
「購入の仕方」がないか説明書きを見ようとうろうろする。
でも書いていない。値段は確認できたが「R」「L」の意味が分からない。
これはスターバックスとおなじでレギュラー・ラージなのかな?
と考え込む。そうするうちにコーヒーを買った方がひとり。
ふつうにレジにて注文すればよいだけだった。

右か左か

アール・エルと呼べば良いのかレギュラー・ラージどちらだろう?
緊張しながらも引きこもりには高度な呪文を唱える。
社会で生活するには必須の呪文だろう。

僕「しゅいますん・・・コーヒーのラージサイズひとちゅ・・・ださい」
店員「はい」

理解してくれたのか。満面の笑みで応えてくれた。
さすが天下のセブンイレブンの構成員。

ポンッとおかれた紙カップをみやるとなんか小さい。
あれ?とおもいつつ舐めまわすようにみるとRの文字が見える。

その後、スリーエフにてラージサイズのコーヒーを注文をするものの
見事にレギュラーサイズの紙コップを渡される。

すごい。たぶん、ラージよりレギュラーのほうが売れているのだろう。
だからこそ、うまく聞き取れないときにはレギュラーを渡すという
面倒な手間をはぶく店員あるあるがあるんだろうな。
ほら、いかにもクレームつけそうな客には丁寧に接して、
大人しそうな客相手には「いらっしゃいませ」も言わずに
体力温存するというコンビニのアルバイト文化。
それと似たようなものだと思う。

なお、サイズが違うと認識できたのはコーヒーメーカーにセットしたあと。
ラージサイズのサイズっていったいどれほどやねん。やねん。

果たして僕はスマートにコーヒーのラージ(大きいサイズ)を
注文できるのだろうか?

既成概念の破壊。新秩序をもたらす者

後日、これを最後にしようと、
入店したのはファミリーマート。
せっかく2つのコンビニのコーヒーを飲んだので
飲み比べをしたいと思ったのだ。

また、あの定型句を発するしかないのでござるか。
落胆しつつも神に祈る。
どうか、今度も「大きいほう」(ラージサイズ)が飲めますように。

だが間違っていた。
神の間違いを正すのはいつも人間だと言うことをっ!

なんと、ファミマのコーヒーメーカーの前に何かカードが置いてある。
サイズと値段が書いてあり、バーコードも付いている。
そう。ファミマでは口頭でレジで、つまり人間とお話する過程を
省きコーヒーを入手するのが可能だと言うこと。
衝撃。既成概念の崩壊。
これはすごい。

このような画期的なシステムは賞賛されているに違いない。
あの天下のセブンイレブン様でさえ整えていないシステムだからだ。

誰もが考えはするが「実行」する人は少ない。
それが企業であっても同じ。
この点でも僕はファミマを…なんか…こう「ウワーファミマやっほーい」ってなる。
語彙が貧弱でサーセン。

で、帰宅後早速ネットで調べる。
・・・何も書かれていない。
それどころか、ファミマのコーヒー注文の仕方がひとつだけだと
勘違いされている。勘違いというよりはブロガーが口頭注文しか
書いていないからそう思うのだろう。

「コンビニのコーヒーの注文の仕方」を
ネットで調べると丁寧に見せかけた記事が多く見受けられる。
ファミリーマートの項を読んでみると、以下のように書かれている。

「ホットコーヒーといってカップをもらう」
「レジで店員さんに注文してください」
「レジでオーダーすると カップを渡してくれます」

違う違う。そうじゃ、そうじゃなぁい。※気分的に

いや、確かに合っている。そのとおりでござる。
しかし、間違ってはいないが正確ではない情報である。
公務員(お役人さま)が給与について尋ねられると必ず
『手取り』で云十万~というのと似たようなものだろう。

どこもかしこも口頭での注文方法ばかり。
カードをレジに持っていき清算する方法がまったく記されていない。
why?(なぜ?) ※出川風

名称不明のカード

ファミマのコーヒーメーカー前に設置されていたバーコードつきの
あのカード。名称が分からないので「カード」「バーコード」を
絡めて検索しても名称が確認できない。公式サイトでも発見できず。
それどころ「コンビニコーヒーのオーダーの仕方」の記事がわんさか
表示される。もちろん。どのコンビニの注文方法でも
「レジで、店員さんにコーヒーのxxをくださいとオーダーする」
やってられるか!
ファミマさんはどうしたんだファミマさんは。

馬鹿のひとつ覚えか。つか、どれもこれも似たような手順で
似たような順番で記載されている。絶対他のブログの記事見て作成しただろ。
悪いとは言わないがこの手の情報は多くなるとスパムじみてくる。

危惧していることがある。
それはファミマの上記システム(食券式システム)が他コンビニに
真似されないかということだ。当然、反応がよければ真似されるだろう。
それはまだいい。けれどコンビニ業界のトップを走るセブンイレブンが
食券式システムを導入したさいにないがしろにされる可能性があるという点を
心配している。

店頭コーヒー販売を最初にはじめたのはセブンイレブン。
だからこそ食券式システムを導入すればこのシステムを業界で
はじめて導入したのはセブンイレブンだと客が勘違いする可能性が大いにある。
たぶんそうなる。知名度から考慮しても。

何もしらない客「セブンって口頭で伝えなくてもコーヒーが買えるんだぜ~
ほかのコンビニもそうすればいいのにな~」
世間がこんな雰囲気になるに1万ペリカだ。

色々探してファミマの食券式システムに触れているブログを
ようやく見つけた。皮肉にもアフィリエイト収入目的で
大衆向けの情報を発信しているブロガー()ではない方が書かれていた。

カフェコーナーが最近充実する各コンビニですが、
いつも利用しているセブンカフェに続き、昨日ファミマカフェデビューを
しました。
カードが入口にあり、好きなものを選び、レジに持って行くと
素敵なおじさまが、そのサイズのコップを手渡してくれ、
後はセルフサービスですね。料金は120円です。

ttp://sakamura-tennis.jp/blog/?m=20140202
引用元:坂村コーチブログ

あくまで、僕自身の個人的判断では情報発信を本業とする
ブロガー・ニュースサイト・ポータルサイトなどよりも
上記個人の方が優秀であると判断できる。

やっぱり右に倣えで無難な記事を書くブロガーが多いとこういう弊害があるよなぁ。
恩恵もあるけれど今回は悪いほうにでてしまった。

つまり、コンビニでコーヒーを購入するといういかにも一般人的な
行動をしたければファミマに行けという結論でした。

ファミマでなくともいいですよ。
レギュラーといったのにラージを渡されて「あにょ、ちがいまふ・・・」
っていって店員の間違いを伝えて再清算して貰うという行動がとれれば。
後ろにお客さんがいて「何してんだよ」という無言の
プレッシャーに耐えられる精神力があるのなら。

けどなー、このシステム受けがよければいつの間にかセブンイレブンが
さりげなく導入してそうなんだよな。

で、いかにもウチが一番最初に導入したんですけどなにか?な厚顔さを
はっきるすような展開になりそう。

実際にはわざわざカードを選び、レジに持っていくより
口頭で伝えるほうが楽という人が多いでしょう。

すこしの会話でも苦手という引きこもりは社会では
少数派ですから。理解されませんし、もともと認識されていません。
世はまさに弱肉強食。

オサレ感だしすぎだった頃のスタバで

今回の件で思い出した。
9年ほど前、早稲田大学近くのスターバックスではじめて注文した際、
慣れないメニュー・ワードにもたつちて学生バイトに笑われた
経験がフラッシュバックした。

いまはどうだか知らないけれど、その当時その店舗にはオサレ重視で
メニューがレジから見える周辺には一切提示されていなかった。

レジカウンターから5歩ぐらい下がってようやく
上部にあるボートメニューが見える程度。

だから注文の際にもたつく人は初回利用者・初心者だとすぐに判別がつくのだ。
そこで、引きこもりがちになっていた僕はやはりどもってわざわざレジから
離れてメニューを確認してレジに戻って注文したのだけどこれもまた
「俺、オサレっすよ。彼女もいます。俺視点でイけてない奴はあからさまに
鼻で笑います(笑)」系な少々イけてる男子学生?バイトに笑われたものだ。

驚いたことに僕だけではなく、はじめてらしい女性客の方も笑われていた。
今思い返すと、「うわっ!バイトの質低すぎ!」と感じる。

下手にお客さんに恥をかかせるばかりか時間のロスになる
システムつくってどうすんだろうと思っていたが、
やはり大規模な組織のなせる業なのだろうな。

これでは駄目だとわかっていても保身のためにも指摘できない
社員ばかり。無能な上層部の暴走。割を食うのは消費者と。

コーヒーの購入方法ひとつをとっても色々考えられるものなんですねぇ。

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