自分の時間を注がなければまわらないシステムを構築してしまった

自分の時間を消費する役務提供型ビジネスは富めない

やっぱり不労収入がうらやましいって話。

興奮状態にある人間との接触は時間を無為に注ぐだけ

アフィリエイトやネットショップの良い点として
顧客対応が少なくて良いという利点があります。

ネットショップにももちろん顧客対応はあることは知っています。
クレーム処理や相談業務など、見込み客となる方と会話なり
メールをやりとりしないとならない場面もあるでしょう。

しかし、基本的には注文が入ったら商品を梱包~発送作業が主な業務となります。
事前にお客様と会ったり、電話・メールで悩みや質問を聞いてようやく成約となる
業種ではありません。

アフィリエイトはもっとシンプルです。

突き止めればサイト・ブログの訪問者にクッキーさえ踏ませてしまえば
あとはあちらさん(アフィリエイトサービス出稿者・企業)がよろしくやってくれます。

売り込みのページだってつくってくれてい良いので、売り込みが下手でも
こぼれおちそうな見込み客を救ってくれます。
電話相談だって出稿企業が対応します。
苦情対応もお客様からの相談もすべて出稿側が受け持ちます。

その分、紹介料(成果報酬)が低く設定されていますから持ちつも持たれつの
関係が成り立っています。

サービス系(労働力提供)を主軸としてる僕としてはうらやましい限りです。

お悩み解決系のミニビジネスを保有しているのですが、これがすごい。
なにがすごいかというと見込み客さまからの相談メールが十中八九支離滅裂。
主語が抜けてますし、自分がしてもらいたい要望と希望的観測が
ごっちゃになっていてまさにドグラマグラ。

ほぼ、解読作業が必要となります。
なんとか解読して「~ということでしょうか?」とお伺いをしても
「だから違うって言ってるでしょ!」※1回目なので「だから~」と付くのがまずおかしい。
と言われるなんてザラにあります。

さらには「私の要望を察することができないようですので他社にお任せします」
なんて例もありました。

ちなみに他社は1.5倍ほど料金も高く、悪評ばかりある業者ばかり。
見る目がないお客さ…じゃなかった、人を無理に追いかける暇はないので
僕は引き止めません。

内情を晒すと、ワードファイルに1万字近い要望+自分の置かれた境遇
(自分がどれほど悲しい立場にいるのか)をメールに添付して送ってくる方もいます。

占い業界や探偵業界だともっとひどいらしいです。
だから相談員が重視されますし、病んで退職する人が後を絶たないのですね。

このような経験があってようやく思い至ったのは、不労収入がいかにありがたいことか
という点です。

そして、できるだけお客様との接触が少ない業種にしないと
労力ばかり吸い取られると思い至りました。

お客様との接触があっても一人当たりの利益率が大きいか、
それとも成果獲得までの道のりが短い業種を選ばないといけません。

お客さまになるか判明していない「見込み客」の時点で
何回もやりとりを交わさなければならない業種は疲れます。

その分、ネットショップは置いてある商品をお客様が選び注文するだけです。
すでに注文を受けた時点で道筋は見えています。
よくある質問はウェブサイトに明記しておけばよいだけ。

しかし、僕がやっている商売はお客様によってひとりひとり違う状況に
あわせたアドバイスや質問をうけるので、あらかじめウェブサイトに記載する
なんてことはできません。

こちらが合計 5時間もかけて懇切丁寧に質問に答え、アドバイスをしても
成約に到達しない場合もある。

それ以前に、どのような希望をもっているのかを聞きださなければなりません。
これがもどかしい。時間も消費される。

なにせ相談者・質問者の能力によってやりとりの回数が増減します。
問題を解決して欲しいと頭いっぱいの人は自分を客観視するのが難しいので、
文章も難解になってしまう。

自分の頭はでは読める・理解できる文章では他者から見ると
「何いってんだコイツ」な文章となりえる。

りんごくだちゃい

この文章を読んでいるあなたが八百屋だと設定します。
すると、あなたがお客さんに提供するのは「やさい・果物を売る」行為です。
お客さんが林檎を求めれば林檎を売るだけ。

でも、お客さん自身がどのような野菜・果物を欲しいかわからない。
または「欲しい」との思いが強くて説明できないお客さんもいるわけです。

お客さん「ねぇ八百屋さん。私、果物が好きなんだけど彼は果物が嫌いでわたしに
食べるなって言うんですこれって嫉妬ですよね。嫉妬はいいんですけど男の人って
なんでいちいちつっかかってくるんですかね?あと私甘い系がほしいんでおねがいします」

何を求めているか分からないし、業務とは関係のない質問をしてくるパターン。
まだ良いほう。

お客さん「あーあーわたしあー丸いー好きー黄色でスプーンで食べているのください」

あなた「バナナですか?」

お客さん「バナナじゃないです。なんですかいつも私はスプーンで食べてるんです」

あなた「…」(´・ω・`)知らんがな シラシラシラシ…シ・ラーンガナッ ※ジョジョ風に

一応、お客さん候補なので無下に扱うことはできずに
時間を浪費するだけで終了。

何も買ってもらえませんでした。
もちろん利益もでません。
話が通じるお客さんを捕まえられたら何か買ってもらえたかもしれない。
機会損失です。

以上はあくまでもたとえです。

でも、「相談」段階が必要となるサービス、とくにお悩み解決系は
まさにカオス。

興奮状態の見込み客を相手にする機会が多いサービスは非常に疲れます。
いくらよくある質問ページへの誘導をおこなってもまず読まない。
料金表も確認しない。前払いだといっているのに後払いが当然と思い込む。
準備期間が必要なのに即実行できると思い込む。

もう、自分の悩みで頭がいっぱいなんですね。
まぁ、だからこそ依頼してきたわけですが、
冷静さを保っている人とそうではない人の差がはげしい。

まず、具体的に何を求めているのかを相談のなかで「読解」しなければなりません。
八百屋で林檎を求めるのであれば「林檎をください」と言うだけで通じます。
林檎の品種を求めるのであれば、「林檎」を求めてから、
品種名を答えるとスムーズに取引ができます。

しかし、興奮状態の人はそれができない。

八百屋で野菜・果物を求めるどころか「ケーキのつくりかた」や「恋愛相談」を
してしまう。

もっとひどいのは「自分がいかにその問題について悩んでるのか」を、
作文用紙数十枚にまとめて八百屋の店主に提出するレベル。

で、結局どうして欲しいの?と、聞き返してもすんなりと答えてくれない。

また、このような「読解」が必要な仕事は他人に任せようにも任せられない。
マニュアル化できない部分がありますから。

いろいろなスモールビジネスをやってきて分かったことは
できるだけ人との接触回数が多いほどトラブル発生率が高くなる
傾向があるということです。

人(お客・見込み客)との接触を何回もこなしてようやくお金が手元に来る仕事。
自分自身が毎回の取引において介入しないとまわらない仕事は
なるべくすべきではない。

自動化できない業種は疲弊するだけで実入りが少ないと理解できました。

自分の時間を逐一投入しないとまわらないシステムではいづれ
自分が構築して仕組みに押しつぶされる。

富を形成するにはどうしても時間対効果が悪い。

アフィリエイト成功組みがFX・株・不動産投資などへ向かうのも
やはりそのことを理解しているからだろうな、と思います。

興奮状態の人は2chと同じくトイレの落書き程度の暴言も普通に
吐くので驚きます。

ブログやツイッターに書くのではなく、向こうに相手(対象・受けて)が明確に
存在するのに暴言を吐く人間の思考が理解できない。

5人に4人は攻撃的な人間と言われていますから僕は5人に1人の、
平和主義者なのでしょう。

でも、避ける方法だってありまよね。
もともと、そのような人の悪口を直接浴びせられる機会をなくせばいい。

すると、最初から人と接触しないですむシステムを作り出せはいい。

あれ、やっぱり不労収入にたどり着くなぁ。

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