ブログの文章・構成を盗まれたときの対処方法と僕のパクられ体験談

ブログの記事を盗まれたときの対処方法
ブログの記事を盗まれたときの対処方法

自分の文章を盗まれる隙をなくすために

記事を丸ごと転載されても先にインデックスされて
いるのであれば主導権はこちらにあります。
オリジナルの文章が検索エンジンにインデックスされる
まえに他者に先取りされる機会はそうないでしょう。
しかし、可能性はあるので記事を投稿したら
すぐにFetch as Googleでクロール申請をするのをすすめます。

対処方法

ブログ・ウェブサイトを丸パクリされたらまずウェブ魚拓を撮ります。
次に運営元に通報。アカウント削除を依頼。
Googleへの著作権侵害サイトへの申し立ても忘れずに。
画像を直リンクされたら.htaccessファイルを作成して
自サイト以外で参照されると別画像が表示される設定をします。

・参考
通報シマスタ!! ブログをパクられた時のパクリサイト対処手順
サイト名: Axel Games

・参考2
記事をパクられたので対処法とか色々書いてみる
参考コメント: http://kachibito.net/seo/entry-copy.html#comment-169
サイト名:かちびと.net

・参考3
パクリサイトに記事を全文無断転載されたのでGoogleに
著作権侵害を報告しつつ差し替え画像を用意して対策を講じてみた

サイト名: OZPAの表4

ネットって便利だねー
頭のイイ人たちがすでに対処方や予防策を立てていてくれるんだもんな。

~完~

僕の体験談 零細自営業者のネット攻防

ここからは参考になるかどうか分からない僕の体験談。
サービスの説明・受注の機能を持たせたビジネスサイトを
まったくの他人に、それはもう微妙なパクり方をされた経験です。
丸ごと転載じゃないですよね。それはもう微妙です。

前置き

いくつも小規模なサイトをつくっていると
見ず知らずの他人からサイトを真似される事もあります。
全く同じデザイン・文章・構成のパクりサイトならば自信をもって、
堂々と、該当ブログの運営やサーバー管理会社に削除申請。
詳しい手順は上記リンク先を参照してください。
僕も記事を丸パクりされて

「あ~盗用されちゃったよ~むかつく~」

なんて一流のブロガー気取りで格好つけたかった。
丸パクリされたという事実は、オリジナルのブログは
パクられるほど優れているってことだからね。

けど、僕の場合は違った。

えぇっ! 僕が書いた文章・構成が真似させられてるだって? 大いに結構。

またもやニッチビジネスをはじめた僕。
サイトも完成。協力者もあつめた。
受注さえできればすぐに動ける状態だ。
でも、一応競合調査しておこう、と思い立ち同業者の
サイトを確認。文章を舐めるようにチェックします。
大手先行業者はTVの取材を受けた経験もあるので被リンクばっちり。
でも、文章量が乏しい。ほかの2,3番手も似たような状態。
これなら大丈夫そうだな。
あとは適宜、記事を更新していけば 1ページ目には浮上するだろう。
なんの根拠もないのに気楽にしていると、運が良かったのか
狙ったワードで 1 位獲得。
ジョジョにお問い合わせが来るようになり
受注もぼちぼち入るようになりました。
中卒駄目親父×夜間高卒から配合され、
生みだされた低スペックひきこもりとしては上々な出来です。
自画自賛です。誰もほめてくれないので。

それから 1ヵ月後。
競合が気になるビビ・リーな僕は今日もせっせと検索チェックをします。
よーしいい子だぁ(映画に出てくる間違ったハッカー風)で
パソコンに声をかける。僕のサイトはまだ検索 1位。
検索結果の上から下まで舐めるように確認してきます。
すると読みなれたスペニットが表示されています。
それも知らないURLから。
要するにパクられたんですね。
読みなれたスペニットは僕のサイトから 1 割がたリライトしただけの文章でした。
つまり、ほぼ丸パクリ。丸パクリではなく、ほぼ。

よくあるご質問を先ずチェックする

なにわともあれパクリサイトを検証だぁー。
まずは「よくあるご質問ページ(以下、faq)」をチェックしまふ。
なぜかというと、パクリ度がどうしても高くなりがちな
ページ・コンテンツがfaqなんですね。
個人事業主のウェブ担当している方なら納得でしょう。

どうしてパクリ度が高くなるのか?

新規参入者はfaq (よくあるご質問) のストックがないからです。
はじめたばかりなので積み重ねがない。
質問自体寄せられない。
だからこそ、自分がお客さんになったと仮定し、
成りきって「自分ならどのような質問をするだろう」と考えながら
faqを書き出していくんですね。

ただ、仮定したとしても本当のお客さんに完全には成りきれません。
なのでほとんどの新規参入業者は同業他社・事業者のfaqページを
参考にするのです。でも、面倒なんですこれが。
うまく自分の言葉として書き出すのが。

面倒なので丸パクりする業者も少なくありません。
短期で稼いで、やばくなったらすぐ逃げる。
旬のサービスを狙って開業・廃業を繰り返すサメ型自営業者にありがちです。

中途半端にパクられたときは

僕のサイトとパクリサイトを見比べ判断しました。
意図的に僕のサイトだけをパクっていると。
faqの構成・文章がほとんど同じです。
質問事例も同じ。事例は同業者ならば似ることはあっても
まったく同じにはなりません。
確信的にパクっています。
なぜ、ここまで断言できるかというと、
最大手以外の同業他社はほぼペラサイトなので、
比較できるのは僕のサイトだけだったんです。
で、僕のサイトと中身がおなじと。
同じ業種だと、質問内容も受け答えも似る傾向は
あるのですが、個性がでるものなんです。
受け手である回答者の性格は違いますし、文体も異なります。
それに、他ではありえないような質問ってのもありますからね。

まぁ参考にしてくれたのであればいい。
しかし、パクリはよくない。
でも、中途半端なんです。

「よくあるご質問」はほぼ丸パクり。
一方、「お客様の声」ページは完全オリジナル。
トップページや他ページは僕の文章のリライト。

正直、パクるのならば丸パクリしてもらいたい。
対処に困ります。
困った僕はひきこもりの性をあらわしました。

「パクリサイト側が動いたらこちらも動けばそれでいいんじゃね?」

本当ならば圧倒的に突き放して力を見せ付ける段階です。
なのに怠け癖がある僕は受動的に対処する手しかうちません。

優位であった場合

彼我の検索順位を調べると僕のサイトが明らかに上です。
オリジナルな文章が少ないパクリサイトはこれ以上浮上することは
ないと判断しました。もし、可能性があるとしたらパクリサイトが
相当量の記事・文章を投下したとき。動いたときです。
パクリサイトがなんらかの対抗手段を打ってきたときに
こちらも動けばよいだけ。後手にまわってもなんとかできる
自信もあったのでパクリサイトに対してアプローチすることなく、
放置し続けました。
思い返せば、優位であるからこそ放置という
後手にまわる選択をできたんですね。

追いかけてきたら突き放すだけ

もし、検索結果で僕が運営しているサイトへ肉薄してきたら
突き放せばいいだけです。
文章をパクるのはともかく、構成さえパクったのですから
たいしたことない相手です。
大枠を自分で考えられないと自分で喧伝しているのですから。

相手が文章を投下したらこちらも投下。
どこかのウェブサービスで自演リンクつけたらこちらも
合法の範囲で自演リンクをつければいいだけです。
相手の動きに合わせていれば優位なこちらは『下』になる展開はないです。

そんなに気にしない

僕は、すこし文章の一部をパクられた程度ならば無視しています。
けれどネット世界の第一線級で活躍しているブロガーの方々は
パクりに敏感で厳しいです。やはり生み出す「文章」が直接の飯の種に
なっているからでしょうか?
一方、僕のような零細自営業者は寛容です。
パクリパクラレ当たり前のような雰囲気が漂っているんですよね。
あくまでも僕が活動する領域の話です。
きっとこれはサイト内における文章の価値を
低く見ているからかも知れません。
または、実績があるならば依頼をこなした証拠品や事例を掲載すれば
受注できる可能性が高いので相対的に文章の価値が下がっているのかも。

~終劇~

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