再現性抜群!ひきこもりの僕が外注(アウトソーシング)したときに発生したトラブル

外注(アウトソーシング)したときに起きたトラブル

外注・下請に出したときの失敗談
当ブログではひきこもったまま収入を得るための方法を
書き・・・たい。書いていこうとおもっています。
しかし、失敗談を先に聞いて欲しい。
重要なのは人によって再現性に差がある「成功談」ではなく、
誰でも陥りやすい「失敗談」だっ!
そんなわけで僕は恥を忍んで失敗談を書くのであった・・・。

なお今回は、下請け・外注(アウトソーシング)にだしたときに
僕の身に起きたトラブル事例となります。

発注トラブル発生!

個人がほそぼそと請け負っていた「記事外注」も儲かるとしるや
大手が怒涛の如く参入してきました。

それにともないアフィリエイターが記事作成を外注化するのも
いまや珍しいことではなくなっています。

さらにはクラウドソーシングサイトの登場で、記事(文章)だけではなく、
ウェブ製作・ワードプレス導入・翻訳などの発注が
簡単にできるようになりました。

アフィリエイト記事の外注マニュアルまであるほどです。
まさにいたれりつくせり。

しかし、どんなことでも問題は起こるもの。
「指定したワードが入っていない」「コピペばかりだ」
「着手段階になってから価格交渉してきやがった」などなど。
小額単位であればまだ大きなトラブルには発展しないでしょう。

あったとしても記事の品質についてぐらいだとおもいます。
僕自身一昔前の知識・体験しかないので現状とは異なるかもしれません。

また、発注者と外注先の 2者間で完結する類の仕事であれば
トラブルが発生したとしても処理が簡単です。
最悪、外注先に逃げられたりお金を持ち逃げされても自分が
負担すればいいだけです。

けれど、元請(発注者)・依頼主(クライアント)・外注先(下請け)が
介在する仕事は非常にまずい状況に発展する危険性もあるのです。

僕もトラブルに遭いました。
実際にひきこもりである僕が体験してしまったのです。
これは意外と貴重かもしれないと思い至ったので記事にします。

なお、冒頭ではアフィリエイト記事外注を例にだしましたが、
アフィリエイトには関連ないのでご注意ください。

以下、僕が実体験したトラブル、そして対処法を記します。

状況説明

僕が所有しているサイトから問い合わせがあり、
なんとか成約したお仕事がありました。
ちなみに事前打ち合わせに費やした 約 8 時間。
メールを何度もやりとりしてようやく獲得した貴重なお仕事です。

「どんだけ時間かかってんだ」
「もっとシステム化けしろよ」と思われるでしょう。
しかし、僕だってIQ32のわりには対策を打っているんです。
IQ32位じゃダメなんでしょうか?

僕だって効率化のためにテンプレートを用意していたんです。
でも、ほぼお客さんは使用しません。
メールにて知らせてもテンプレがん無視で言いたいこと「だけ」を
伝えてきます。

「まるで話を聞かずに一方的にしゃべりまくる高揚状態のお宅だな」
と、ついつい思ってしまうほど。
けれど、悩み解決系の仕事でしたのでこれが普通。
なので、イラつかずにうまく情報を引き出す工程が必要となります。

そんなお客さんばかりなので事前にテンプレートを使用し、
過不足なく伝えてくれる客さんは大天使です。ミカエルです。

そのなんとか獲得したお仕事は僕だけでは達成困難。
なので、一部外注にまわすことにしました。

お仕事を依頼したのは以前、取引経験のある人物(以下、Gさん)です。
Gさんは勤め人であり、副業として仕事を請け負っています。
力量としてはあまり頼りありません。
だから、あまり仕事がなく困っていました。

しかし、僕はGさんに依頼しました。

実戦経験の場を与えて双方ともに成長の機会・そして利益を
得るという最高の結果を見据えていたからです。

もちろんそれだけではなく打算もあります。
実践経験を積み、Gさんの力量が増せば僕にとっても利がありますからね。

発注した仕事がLV 4だとすると、
GさんのLVは 5。
いい線だと思います。思っていたんです。

トラブル発生

発注まえに念のため注意した決まりを破ってしまいました。
いきなり。Gさんが。

通常、発注側である僕が注意しなくても業界内では当然。
基本のキといわれるほどに基本的な
決まりを破ってしまったんです。
なにやってんだよGさん。
以前、仕事した経験があるのになんで忘れるか不思議です。

どれくらいやばいか?
類似例をあげると、同業他社では裁判沙汰の
一歩手前まで発展したほどです。
ヤフー知恵袋で被害にあった方が
「これって過失にならないんでしょうか?」
などと、一般素人に向けて質問した形跡があるくらい
やばいです。

クライアント側にも負担がかかるので、
返金沙汰にはなるだろうと覚悟しました。

さらにGさんのミスはGさん本人からではなく、
クライアント側から指摘されて判明したのです。

ミスを指摘された顔が青ざめてひとり震えていたのが僕です。
リアル世界で頼れる人いませんからね。
ほんとうにビビりました。

対処に追われて手一杯

まずはクライアントに謝罪です。
電話は苦手なので、メールで謝罪しました。

取り急ぎの第一回目謝罪メールには
「原因究明中」の報告と「対処方」も記載しています。

これで時間をつくり、
僕の指示に決定的なミスはなかったのか。
クライアントと打ち合わせをして、聞きだした情報に
間違いはなかったのか、などを調べます。

クライアントへ送ったメール・受けたメール。
僕がGさんへ送ったメールから、受けたメール。
そう、送受信メールすべてです。

ほとんどが長文でしたが目を皿にして読み込みました。

なぜなら謝罪メールをするときには
「事実関係確認」「再発防止策」が必要とされているからです。

今回の件ではGさんがミスを犯してしまった経緯をまとめ報告する
必要がありました。

そこで、まずは僕の指示に致命的なミスがあったか、
なかったのかを調べるために「送信メール」から
とりかかったのです。

結果的には僕の指示ミスではないと判明。
なにより僕は、業界内でも知っておいて当然レベルの
基本ルールについて Gさんに事前に注意していました。

対処中に催促するとか・・・

謝罪メールを書くと分かることですが、
ネット上のテンプレートは完全ではありません。
適宜、状況にあわせて改変する必要があります。

たぶん最初は、いくつものサイトを見て、
つぎはぎだらけになりながらも完成させることになるでしょう。
それくらい難しい。

僕も何度も読み返して、「この部分はもっと丁寧にできるはず」
「この言い方は間違いじゃないのか?」と、
小さなことにも気にして何度も書き直したほどです。

そのように悪戦苦闘していると新着メールが入りました。
Gさんからです。

Gさん「振込みどうなってますか?」
さっそくお金の心配かよっ!

ってか、自覚してないなこの人。
そういうわけで「あなたやらかしましたよ」メールを送信。

よし。これからクライアントさんへ謝罪メールを送信だ。
もしかしたら全額返金になるかもしれないが、
実働してくれたGさんへの作業費は確保したい。
数千円は支払ってもらえるように交渉してみよう。

今回はもう利益はあきらめていました。
それほど重大なルールをGさんが破ったからです。
でもGさんへ負担をかけたことは事実。
作業費は払いたい。

通常であれば平謝りです。
けれど作業費をいただけないか
交渉してみる価値はあると思ったんですね。このときまでは。

そうして、IQ32の頭脳をフル稼働して考えていると
またGさんからメールが。

Gさん「払ってもらえないのですか?」

はぁぁあああんっ! うんっ! うんっ!さわやかーーー?

またもや一言メール。それも謝罪ではなく催促。
さすがにピキってなりました。

僕はサラリーマンではありません。
自営業者ということになっています。
だから何をするにも費用が、お金が発生いたします。
メール1通送信するだけでも費用が発生するんですね。
それなのにGさんは短文で細切れに連絡してきて返信を
催促してきます。

他の業務もあり僕は手一杯。
付き合いきれません。

悪い意味でのタブー破り

Gさんのメールを放置していました。
すると言い訳の言葉を並べたメールが次々届く。
さらには依頼主(クライアント)への不信感についてまで言及してきます。
仕事内容についての疑問まで持ち出してきて、もうあかん。

業界の暗黙の了解(ルール)のひとつとして
「依頼者について詮索しない」があります。
そして依頼について疑問を抱かないという業界人なら
当然のルールも破ってきました。

これはときには破っていいほうのルールではなく、
絶対遵守のルールです。それを破ってきました。

それも、クライアントから返信がない段階から
送信されてきたのです。正直うんざり。

「もう、いいや黙らせよう」

仏に導かれるように慈悲の心を抱き、約束していた
成功報酬を全額振込みました。

もともと成功報酬も相場よりたかく、
失敗して返金沙汰になっても半額は元請けである僕が支払うと
約束していた好条件。
まったくもって赤字覚悟です。

するとどうでしょう。
ピタッっとGさんからのメールが止んだのです。
高尚な文章で運営方針にまでつっかかってきたGさんが、です。

やっぱりお金だね。

その後

クライアントさんには許してもらえ一安心。
しかし、Gさんとはこれっきりとなりました。
僕のほうから切りました。

理由は前述した業務上のミスではありません。
ミスのあとに僕に送信してきたメールが原因です。

与えられた役割の範疇でのミスであれば、
「次回からは気をつけてね」で済みます。
重大なミスを犯しても、本人が反省すれば良いんです。

行為を振り返り反省していれば、
次回からはミスを犯す可能性が低くなりますからね。
状況によってはミスをずっと犯していない方よりも
頼れるかもしれません。

明文化されていなくてもそこにあるモノ

決定的だったのは絶対遵守の掟(オキテ)を破ったこと。

Gさんは依頼者(クライアント)と依頼について疑問を抱き、
僕の運営方針にまでつっかかってきました。

もうこの時点で縁を切ろうと考えてましたね。
だって担当領域超えてますから。

あとから思い返すと、Gさんからの謝罪が一言もなかったなぁ。
いまようやく思い至りました。
それほど危機的な状況であったわけです。

惜しいと感じたのは

今回の件で僕が惜しいと思ったのが経験です。
「実戦提供」の機会の損失ですね。
その弾数を 1(イチ)失ったのが惜しい。

僕は仕事を振りわける立場なわけですが、
発注先の方とは対等な立場です。

そして、僕の立場では「育てる」という意識も持っています。
おこがましいと思われるでしょう。
しかし、これが結構大事です。最近分かってきました。

提携している方のなかには、ほぼニートな
自称フリーランサーもいるわけですよ。

気持ちがわかる僕としてはどうにかして軌道に乗せてもらいたい。
フリーランサーとして活躍してもらいたい。

そこで、そのような方に仕事をまわして力をつけてもらい
ともに成長したいというのが本音です。
多少、ミスがあっても良いと思っています。
しかし、力をつけてもらうにはなにより実戦が大事。
型稽古だけでは知りえないことはいっぱいあります。

けれど今回、Gさんの活躍のおかげで
その貴重な実戦の機会が失われたんです。

長期的に見れば金銭より価値がある実戦の場を奪われた。

実に惜しいことをしました。

僕の采配ミスだと認めるしかありません。

おまけにもうひとつ

もうひとつ失敗例を紹介します。

メールのやりとりを何度も重ねてようやく
形になってきた仕事がありました。

自分ではできない仕事だったので、外注にだすことにしたんです。
頼んだのはきっちりとした会社で勤めている 40代後半の男性
(以下、ゴダイさん)。
フリーランサーではなく、副業として仕事をしている方です。

決めた理由は、熱心な売り込みをしてきてくれた点。
そして、社会人経験が豊富なんだから時間には正確だろうと見込み、
ゴダイさんにお願いしました。

しかし、結果は赤字。マイナスです。徒労でした。

どうしてそうなったのか?

仕事の流れ上、クライアントと直接電話にて
打ち合わせをすることになりました。
指定された時間は19時。
仲介者・元請けの義務として依頼したゴダイさんにも
確認をとりました。

僕「19時に電話をかけてほしいとのことです、大丈夫ですか?」
ゴダイさん「はい。大丈夫です。」

そして当日。

ゴダイさん「人身事故で電車に遅れがでました」
ゴダイさん「19時50分ごろに電話したのですがつながりませんでした」

僕「そうでしたか。僕からクライアントさんに連絡とってみますね」

~後日~

僕「やばい。クライアントさんと連絡とれない!費やした時間が無駄になる」

メールにて連絡しても反応がない。
これは切られたなと思い至るには時間はかかりませんでした。

もちろん赤字です。
サラリーマンじゃないのだから費やした時間から発生する金銭はゼロです。
意気消沈しているとゴダイさんからメールがありました。

ゴダイさん「それからどうなりましたか?」
ゴダイさん「私だって時間にあわせるためにカプセルホテルに
泊まったんですよ。お金を払ってください」

・・・。
え?あなた大丈夫だって言いましたよね?
というか、なんで勝手にカプセルホテル泊まっているんですか。
時間に合わせるためといったって仕事を請けたそちらの問題でしょう?

このように言いたかったのですが、無駄な時間は避けたい。
領収書の確認もせず、4 千円払ってこの件は終わりにしました。
実質的な支出は 4千円ですが、機会損失・成約についやした時間・
相談を重ねた時間・そして業界内における信用。
これらすべてを失ったわけです。 4千円どころじゃありません。

ひきこもりより時間にルーズな社会人もいると勉強になりました。
勉強代として見逃してやりますよ、ええ。

再発防止策

僕は上記の経験から、毎回メールのやりとりをする際には
注意事項を書くことにしています。

クライアントへ向けても外注先に向けてもです。

「しつこいぞ!」「素人じゃないんだからわかってる!」
「力不足だとおもっているのか!」
このように思われているかもしれません。
しかし、くどいぐらいで丁度いい按配です。

だって人はまず「読まない」ですから。

同じ文章だとまず読み飛ばされますからね。
なので、適宜、文章のなかに注意事項を含ませています。

それでもね。
やっぱり人間だからミスする人は多いです。
好条件で発注したときほど受注先がミスしますからね。
不思議です。舐めてるんでしょうか?

僕もまだ駆け出しなのでいろいろ勉強中です。
効果的な予防方法を発見したらまた記事にさせてもらいますので
ご期待ください。

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