自宅から出たくないひきこもりが、元手なしでできる商売とは?―仕入れなし・無在庫編―

「無在庫転売という手法があるなら無形のサービスも転売みたいにできるんじゃね?」
ということ。

ニュアンスとしてわかりすいように「転売」という語句を使っています。
厳密には「転売」ではないのでご注意ください。

元手がいらない仲介業の勧め

僕がしている仲介業について、「副業をしてみたいので、仕組みを解説してくれ」
との問い合わせを過去、数回いただきました。

ですが、解説するほどむずかしいことは一切していません。
仲介という単純な作業しかしていないのですよね。
なにせ高卒の低スペック男子(31歳)ですので。

ただ、仕組みは単純ですがどのようなサービス(商品)を
扱うかによって必要な知識・手順は多少変わります。

そのため、ひとくくりにして解説はむずかしいです。

それに詳細に書くのも面倒です。

ですので、基本的な流れについては別記事で紹介するとして
今回は例をあげて、「このような稼ぎ方もあるよ」と
提示するに留めさせていただきます。

例:占いサービスを仲介

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この世のなかには占いができないのに占い師をしている人々が存在します。
また、占いができなくても占いに関わる商売をしている方はごまんとおります。

たとえば、占いの館の経営者はなにも占いをしなくてもよいわけです。

占いは相談業に似た性質も持っていますので、
核となる占い結果とそれを補足するための文章力が
あれば運営できてしまうものらしいです。

いちれんのサービスを提供できる能力があればいいだけで、
占いの能力・深い知識がなくてもかまいません。

クレープ屋のオーナーがクレープを作れなくてもいいんです。
オーナーの仕事はそれじゃない。

重要なのは仕事、依頼をもってくること。

占って欲しいお客さんを呼び込めればあとはどうとでもなります。

手段例.ココナラを利用

お客さんを獲得したあとのながれはどうなるのか?

結論:占いを出来る人に任せる

フリーの占い師とのマッチングサイト・掲示板などプラットフォームが
すでに用意されているのでそこから引っ張ってくるだけです。

ただし、協力してくれる占い師を見つけるのにも
売り込みをかけるのにも労力が必要です。

事務所に所属していないフリーの占い師は仕事を持ってくる、与えてくれる
人物には近寄りません。お金をもたらしてくれない存在はいらないのです。

占い師の能力についての判断は実際に試してみないとわかりませんが、
スキルマーケット・マッチングサイトにおいての実績・評価を
見ればある程度予想がつきます。

占い師の報酬について

スキルマーケットサイトは気軽に各サービスを体験・購入できるように
相場が低めです。スキルマーケットサイトの運営側の思惑としても
売り買いが活発化を望んでいるので気軽に利用できるように価格が抑えられています。

特にワンコインで利用できるとうたっていたココナラは顕著です。
ほどほどに質の良いサービスがワンコイン(500円)で受けられます。

なお、登録したばかりのビギナーは500円のでしかサービス(商品)を出品できません。
価格決定権がないという価格があってないようなニッチビジネスをしてきた
僕としてはもうふざけているとしか思えない。しかし、運営は神。

売り手である出品者は値決めができない。
当初の売値が固定されています。

実力を示すにはまずは商品を購入してもらう必要があるため
売込みが苦手な傾向がある占い師はずっと500円、初期スタート額のままです。
そのため、腕が良くてもまったく売れず撤退する方も珍しくありません。

良い方向に考えれば、実力はあるのに安値でしかサービスを売れない
占い師(掘り出し物)がいるってわけですね。

お客さんに占い結果を提供するまでのながれ

まずは自前でお客さんを見つける。
当記事では占いを例にあげていますが、異なるサービスでも適用できます。

とにかく、売りたいサービスを求めている人を探す。

受付窓口の設置

ツイッターでもウェブサイトでもいいので受け付ける場所を設ける。
とにかく、お客さんから連絡をもらう場所を設置する。

そして、お客さんからお問い合わせがあればサービスとして
占いを提供するだけですね。

けど、あれ?丘ピーポー(おかしいぞ)。
だって占いできないんだもん。
これでは「売らない師」になっちゃうぞー?

はい。必要なのは占い結果です。
これを入手しなければなりません。
でも考えるに売り手が占いしなくてもいいわけです。

すでに占い師と契約を結んでいるのであれば
その占い師に占ってもらうだけです。

なお、細かいところですがどのようにサービスを提供するかも
あらかじめ決めておいたほうがよいです。

・占い師とお客さんとの連絡を許す
・占い師とお客さんとの直接連絡を許さない
など。占い師に丸投げするかどうかを。

いくつかのサービスを仲介してきた私としては
お客さんと一対一で最初から最後までそつなくこなせる人物はすくないです。

実際試してみればこのあたりの厄介ごとは身にしみて分かるとおもいますので
あまり言及しません。

占い師が見つかっていないのでれば、スキルマーケットサイトで
てっとりばやく見つけましょう。

ココナラであれば500~5,000円で占い結果を購入し、
自分のお客さんに左から右に渡すだけ。

お客さんから受け取った料金から占い師に対する報酬を引いた
額があなたの取り分となります。

マッチングサイトのサービス利用された場合、
マッチングサイトの利用料金や占い師に対しての
報酬振込み手数料などが発生するかもしれません。

この場合、占い師に対しての報酬+利用料金など(経費)を引いた額が
あなたの取り分、利益となります。

なお、丸投げでもないかぎり、占い師との取り分が5:5だと割に合わないです。

占いは占ってからが本番

占いの種類にもよりますが、占い結果を伝えたあとの
作業が発生するかもしれません。

占い結果を伝えるとお客さんから質問や今後の身の振り方、
運気の好転・その他、相談などを持ちかけられる可能性があります。

占い結果をお客さんに付けつけて「はい、終わり」とはならないでしょう。

自身で契約を交わした占い師に丸投げしているのであれば
このような作業をあなたはする必要はありません。

占いサービスの一部分だけを占い師に任せている場合、
自身で対応するのか、その都度占い師に任せるのか。
決断するのはビジネスオーナーである、あなたです。

占い後のアクターケアもどの程度できるかを
事前に占い師と話し合っておかないと想定外の作業が
発生したときにトラブルになりやすいのでご注意ください。

とくに専業フリーランスをしている方はシビアです。
事前にとりきめたこと以外の作業はしてくれないと思ったほうが良いです。

副業(兼業)の人についても、とある問題が発生しやすいので
専業・副業のどちらが良いとは一概に申せません。
それぞれにメリット・デメリットがあります。

契約外の作業が発生した場合は、その都度金銭の交渉をする必要があります。

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フリーランスの語源は中世の傭兵との説がありますが、フリーランスの方と
仕事をするのは「傭兵を雇っている」との認識でもあながち間違ってはいません。

仕事に見合った報酬をくれない雇い主、相性があわない雇い主、
仕事をとってこれない雇い主を傭兵はすぐに見限ります。

逆に言えば、使えない傭兵は弾除けか傭兵団から追い出すだけのこと。
それだけです。

個人契約をしてくれる占い師が見つからないのであれば
占いソフトを購入し、自身がにわか占い師になる手段もあります。

以上では無形サービスの例として「占い」をあげましたが
無在庫かつ仲介ができる商品であれば占い以外でも応用可能です。

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