正攻法で戦えない弱者が踏み込む領域

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流行る流行るとおもっていてはずした商売。
PTA(ピーティーエー)代行。

万引きGメンばりに
「く(盗)るよ、これくるよ、いくよくるよ・・・ほらきた!現認」
と、勝手に盛り上がっていたのに。

宿題代行ばかりがもてはやされてどうしたの。

これもネタになると思うのですが。
知るか限りテレビでは報道されていません。

なお、PTA代行とは、母・父役や親戚役、または代理として
PTA会議をはじめとする学校行事に参加するお仕事です。

このPTA代行はすでに6年前からネット上では
最近も2chで言及されていました。

2chの忌憚ない書き込みはときには役に立ちますね。
しかし、老舗の便利屋では似たような依頼をすでに10年以上前から
受けていたようです。ネットで検索しても残滓が見られます。

けれ「もう、何も怖くない」な、既婚女性がわいやわいやと
集まるポータルサイトを見てみると賛否両論。

けれど賛否があるということはそれだけ参入の余地があるいうことですな。
誰も彼もが賛成していたら誰も彼もが参入してしまいます。

僕は数多く・・・とは言えないものの他者よりはニッチビジネスを
やったりしなかったりラジバンダリしていました。

そのなかで形成?されていったテーマがあります。
それは禁忌(タブー)に踏み込むです。

民間で伝わる禁忌ではなく、倫理面から見た禁忌です。
違法な領域に踏み込むニュアンスではなく、合法だけれども
ちょっとできないな、っていう領域を狙います。

いまでは墓石業や寺でさえも展開しているお墓参りサービス。
そのお墓の親類縁者でもない他人が清掃するサービスですね。

いまでは抵抗なく受け入れられていますが、当初は非難ばかりでした。
と、いうのもお墓参りは親族でないと駄目という伝統があったからです。

ですが、その意識がなじんでいる御年配の方々もいまでは利用しています。
身体が不自由になった方、遠方で墓参りができない方がサービスの
対象ですからね。

いままでは倫理的なタブーであったのに
いまではひとつの手法として用いられています。

むかしは夜に爪を切るのがタブーであったのに、いまでは迷信の域。
時代が変わるにつれてタブーではなくなります。

その変換期に食い込めれば弱者でも儲かるっていう感じで
攻めていました。実は僕もこれで小成功程度はしています。

儲かるかどうか分からないは当然として、
「それやっちゃいかんでしょ」っていう領域が
なんのスキルも持たないコネもない後ろ盾もない弱者には
最適な領域だと思っています。

持てる人間はわざわざそのような領域に踏み込まなくても良いのが理由です。
正攻法で勝てるのにわざわざ大きなリスクをとる必要はありませんから。

ただ、「先行者利益」はあるものの「生贄」となる可能性があるのも
タブーに踏み込むニッチビジネス。

例えば論文作成代行。
ネットでウェブサイトを開設していた先行業者も探偵ファイルに補足され、
世間から叩かれ閉鎖に追い込まれました。

一方リアルで展開していた某大学専門の各講義解答用紙販売業者はその後も存続。
※いまでは閉店しています。

その後、事態が沈静化してからぞくぞくと論文代行業者が参入。
いまでは跋扈しております。

いわば先行業者は論文代行がネット民にも受け入れられる、
浸透するまでの捨て駒にされた感じです。

あまりにも突出しすぎると叩かれるので、知る人ぞ知る、という程度で
小銭を稼ぐのが一番精神的に楽です。

正攻法、世に溢れている商売で稼げない方は思い切ってみるのも
ひとつの方法です。

禁忌が禁忌ではなくなってきている時代ですので、
うまく波にのれば一攫千金もあったりなかったりラジバンダリ。

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