貧困家庭に育つ子は唾液の分泌量が少ない傾向があったりするかもしれない

僕は歯弱い。
いまでも銀歯だらけ。
食後すぐに磨くと歯が削れるらしいので、
30分後に毎回磨く。フッ素ジェルも就寝前には
歯にコーティングする。ゆすぐのも説明書きを守り
おちょこ1杯分。それでも虫歯になる。
さらにはいぜん治療した箇所も再発する。
デンタルフロスもする。
それでも虫歯になる。
歯の強さは母親の遺伝が影響するらしい。
けれど僕のよう虫歯になりやすくはない。
食後毎回磨いているのは家族で僕ひとりなのに
虫歯になるのは僕ひとり。
意味が分からない。
歯の磨き方も歯医者さんにレクチャーしてもらい
矯正してもらった。それも4年前ほど。
正しい磨き方をするようにしても虫歯になる。
もしかしたらこれしかない、という原因がひとつある。
それは唾液の分泌量。
僕は食パンをひとつ食べるのにも飲み物が必要なほど
唾液がでない。
ではなぜ唾液がでないのか、この原因も思い当たるふしがある。
それは幼少期から高校生までの家庭が影響していると思う。
食卓。食べる習慣に問題があるはず。

高校生になってよやく元父親と母親をそれとなく御せるように
なるまで我が家の食卓は地獄であった。
夫婦仲がよい家庭環境に育った方はわからないだろうけれど
これは貧乏あるある。
貧乏人は余裕がない。権力がない。不満を抱えても
発散する先がない。じゃぁどこに向かうか?子供である。
自分の子供。けれどしょっちゅう言葉の暴力やはたいたりはしない。
そこで大義名分が生まれやすい食事の時間が選ばれる。
すこしでも袖におかずや味噌汁がついたら金切り声をあげられ
怒鳴られる。ときにはたたかれる。故意でなくとも茶碗を落とすと
責められ。児童にそれほどまで必要かと思うくらい過剰に反応する。
とくにこの頃の母親は鬼であった。
父の酒乱・ギャンブル・ヘソクリ貯め・借金に
目をつぶるのが良妻賢母と勘違いしてい。
だからこそ鬱憤がたまる。
貧乏とういことは下の人間がいないということだ。
なので怒り不満の矛先は自動的に子供に向かう。
姉がいたのだが、男である僕に向かう。
だから食事の時間には恐怖の時間。
できるだけはやく済まさなければならない。
そこでいつもご飯を口に詰め込み味噌汁で流し込む方法をとっていた。
中学生までの食事の時間について思い出すときには
涙を流しながら味のしないクソみたいな食事を口いっぱいに
ほおりこんでいた記憶しかない。
食事の量も少ないのによくもったものだと思う。

つまり、虫歯になりやすいのは
遠因とはいえ貧困が原因だった。

食事の時間にちょっとしたことで母・父に責められたからだ。
姉も自分が攻撃されない処世術として両親に便乗して
攻撃してくる。
だからこそはやめに食事を終える必要がある。
そこで水・汁物で飲み込む術をおぼえた。

なんにつけても貧困というのは不利な環境・体質をつくりだす。

万が一お金持ちになったとしてもこの悔しさ惨めさ辛さを忘れてはいけない。

他にまだまだ似たような話はあるけれど吐露しすぎると
引かれるのでここまでにしておきます。

補足
食事の際にお茶で流し込むように食べる習慣を
つけると唾液の分泌に影響があるようです。

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